施設紹介
外 観 |
専用駐車場 |
受 付 |
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待 合 室 |
第一診察室 |
第二診察室 |
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処 置 室 |
手 術 室 |
入 院 室 |
医療機器
日本光電全自動血球計算機 赤血球、白血球、血小板、他血球成分のカウントをします。血液を吸入後、2分程度で結果が得られます。貧血の有無、炎症や感染、腫瘍性疾患等の診断に役立ちます。 |
島津医科顕微鏡 血液塗抹観察、針細胞診、皮膚の掻把試験、糞便検査、尿検査等、幅広い検査に使用します。赤血球や白血球の形態、体表・体内腫瘤の細胞、皮膚や便中の寄生虫、尿石等をモニターに映して説明致します。 |
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富士ドライケム 血液検査の主たる測定器です。肝臓や腎臓の値、コレステロールや中性脂肪、炎症性マーカー等を測定します。遠心分離した血漿をセットし、15分程で結果が得られます。近年では、具合の悪い動物だけでなく、健康診断でもよく使用されます。 |
【 左 】富士ドライケム電解質測定器
【 左 】血液検査の測定器です。ナトリウム、カリウム、クロールを2分程度で測定します。これらの数値は、他の血液検査項目と併せて評価することで、消化器症状や脱水の有無、腎機能、ホルモン病の診断等、幅広く役立ちます。 |
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トップ点滴ポンプ 入院動物の点滴管理に使用します。人医療と同様に、点滴液に症状に合わせた薬剤を混入後、この機器にて流量を厳密に管理します。 |
アコマ全身麻酔気化器 酸素と麻酔ガスを調整して、全身麻酔管理を行う気化器です。こちらは非常に信頼性の高い気化器で、また定期的なメーカーの点検も厳しい製品です。 |
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日本光電麻酔モニター 全身麻酔管理中の動物の状態をチェックします。心電図、血中酸素飽和度等をリアルタイムで表示します。これらの数値から、麻酔濃度や注射薬の用量を調整して安全な全身麻酔を維持します。 |
日立エコー診断装置 解像度の高い上位機種を使用しています。心臓の内外の形態、肝臓、胆嚢、脾臓、腎臓、膀胱、消化管構造等、幅広い臓器の観察に使用します。近年では、CTやMRIに進む前段階の非常に有用な検査との位置づけで、当院では特に力を入れている検査です。 |
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オサダ超音波スケーラー 歯石の除去に使用します。特に犬では高齢化に伴い、口腔内のトラブルが急増しております。軽度な歯肉炎では抗生剤の投与のみで治癒することもありますが、重度なものではこちらを使用して短時間で歯石を処理します。また、当機器は猫の難治性口内炎で抜歯が必要な場合に特に有効で、侵襲が少なく安全に抜歯が行えます。 |
眼底鏡、耳鏡 眼球、耳道の観察に使用します。 |
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比重計 尿や胸水、腹水の比重やタンパクを測定します。 |
トップシリンジポンプ 抗がん剤治療や猫の輸血、子犬・子猫等の微量点滴の管理に使用します。大型の注射器をそのままセットできるので使い勝手の良いポンプです。 |
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SAESHINポリッシュ
歯石の研磨に使用します。 |
富士フィルムレントゲン
当院ではデジタルレントゲンを使用しており、動物に痛みを伴わずに体内の臓器の形状や状態などを知ることができます。 |
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Burtonウッド灯 紫外線を照射することにより発光する皮膚糸状菌の存在を調べます。 |